理事長からご挨拶

佐野　猛生

サノ　タケオ　/　TAKEO　SANO

メッセージ

　創設者の故石川順助が昭和24年12月24日に立川の地に愛光保育園を設立してから70年余りが過ぎました。
社会福祉法人愛光学舎も誕生から60年が過ぎようとしていますが、設立当初の想いは変わらず受け継がれてきてきました。
創設者の『子どもたちに幸せを』との想いから、保育理念を『子どものしあわせ』とし、その想いをずっと大切にしてきました。

　時代の変化と共に、保育の在り方や保育園の存在意義も変化してきております。
しかしながら、『子どものしあわせ』を願う想いは、私たちの保育の基本であり、これからも変化することはありません。これからもひとりひとりの子どもたちの思いを受容しながら、心に寄り添っていきたいと思います。
たくさんの子どもたちが『遊び』を通じ、たくさんの『経験』をし、大きく『成長』してくれることを願い、変わらない想いをこれから先の未来へと繋げていくことが私たち愛光学舎の使命です。

　また、たくさんの子どもたちが笑ったり、泣いたり、いろいろな表情を見せてくれながら子どもたち同士がバトンを繋いでくれ、たくさんの保護者の皆様や地域にお住まいの皆様、保育園を支えくれている皆様の協力によって、長い歴史を刻んでくることができたことを心より感謝致します。

理事長　佐野猛生