園のお食事

おなかいっぱいに食べてごきげんになって欲しい。

“おなかいっぱいに食べてごきげんになって欲しい” という想いを込め、
愛光学舎(わがや)のお皿には、ごはんとスープ、メインのおかずに野菜のおかず2つと毎日くだものを盛りつけます。
大人気のメニューや話題になったメニュー、設立当初から受け継がれてきたメニューを組み合わせ、子ども達の顔を思い浮べながら
日々の献立を立てています。「今日もおいしかったよ」、「また、つくってね」と言われるお食事をお召しあがりください。

毎日のお食事

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食事作りは栄養士全員で行っています
各園に3~5人の栄養士が勤務し、献立作成、調理作業の全てを行っています。
受け継がれる料理
設立当初から受け継がれる料理が多く、
味のバトンをつなげています。
設備が整った調理室
食材ごとに使用する大容量冷凍冷蔵庫、
多機能型の大型オーブン、
食器用殺菌保管庫、
広々とした作業台など、
調理器材が充実しています。

離乳食について

栄養士の手作り離乳食
食材本来の香りや風味を活かし
彩りよく作るよう心がけています。
野菜や肉のやわらかさは、
お子さまの食べ具合を見ながら
保育士と考えています。
ひとりひとりに合わせて
お子さまの発達に合った進め方をしています。
保育園で提供している食事の種類は主に、初期・中期・後期・完了食。
離乳食の進め方については、食材の確認を行い、
口の中の動きや食べ方などをしっかりと見ながら行っていきます。
ご家庭と一緒に
ご家庭での離乳食の進み具合や試された食材など、
入所前のお子さまの様子を伺うところからはじめていきます。
離乳食が進む過程で、食材の確認や調理法の工夫など一緒に
考えていきます。

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食物アレルギー食について

代替食、除去食も栄養士が作ります
医師の診断・指示により、食物アレルギー対応を必要とするお子さまには、できる限り通常の献立から展開した食事作りに努め、提供しています。
まずはじめに・・・
お食事の進め方などを決めるために、診断書をはじめとする医師の
診断・指示に基づいた書類を揃えていただき、
保護者・園長・看護師・栄養士・保育士の5者で面談を行ないます。
お子さまの安全を考え、お食事は面談後からのスタートとなります。

Ai・Ai・クッキング

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「保育園のごはんはどうやって作っているんですか?」
「今日のレシピが知りたいです」
と保護者の方からよくお声がけいただきます。
その声にお応えしたい、受け継いでもらいたいメニューを
さらに増やしたいという思いから、新たな試みとしてレシピ集を
作成することになりました。

※レシピカードは、在園児のご家庭を対象に
年3回(4・8・12月)食育の日の19日に
お配りしています。

Ai・Ai・クッキングってなに?

最初のAiは“愛光学舎(あいこうがくしゃ)”のAi、
2番目のAiは“愛情”のAi。
“遊びの中でみんなで楽しくクッキングしましょう!!”
という意味を込め「Ai・Ai・クッキング」という名前をつけました。
どのようなレシピがわかりやすく使いやすいのか?試行錯誤しながら
制作を進め、2013年4月に第1号を発行することができました。
表紙のイラストをはじめ作り方のイラストは、優しい雰囲気と
手作り感あふれるよう栄養士がオリジナルの絵を描いています。
レシピには、材料や作り方の他に、調理時間・食材費・エネルギー・たんぱく質・脂質・メニューのアレンジの仕方や作り方の
ポイントなどを書いた一口メモを記載しています。写真も実際に作ったものを栄養士自ら撮影!レシピの定着も順調で、
「今回のレシピ作ってみましたよ」「この前のメニューを載せてほしいです」など、ご家庭で活用されつつあります。
今後も私たち栄養士の思いを込め、よりよいレシピ集を作っていきたいと思います。

活動報告

  • 2019.6.26

    マナー指導を行いました!

    5歳児クラスさんでマナー指導を行いました!

    食事の時の正しい姿勢・マナーについてや、食器の並べ方について、子どもたちに問いかけながらお話しました。

    「一緒に食べる人が嫌な気持ちにならないようにマナーがあるんだよ」
    「みんなの体にとっても良いことがあるんだよ」
    と伝えると、とても真剣にお話を聞いていました。

    給食の時間も「こうだったよね!」と食器を並べたり、三角食べを実践したりしていました。給食を食べ終えるまで意識出来ていて、今日のマナー指導の内容が身になっていたようでした。

  • 2019.6.21

    かわいいお野菜を頂きました!

    鳥のかたちをした、かわいいお野菜を頂きました。
    目とくちばしをつけた親子の鳥は飾って、保育園のみんなに見て
    もらいました。
    子どもたちだけでなく、先生たちからも「かわいい!」と
    好評でした。

  • 2019.6.12

    3歳児クラス 食育 フォークの持ち方 愛光第五保育園

    3歳児クラスでフォークの持ち方のお話をしました
    まず正しい持ち方を確認。
    「バキューンの手」で持つことはみんなよく分かっていて
    練習の時も上手にすくえていました。

    給食の時になると、いつもの癖で握り持ちになってしまう子も
    いましたが、声をかけると思い出しながら、上手に食べられていました♪

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