2017.2.24
食育活動 in 愛光大和田保育園
2017.2.24
食育活動 ~ in 愛光保育園 ~
昨日(2月23日)、八王子にある愛光大和田保育園から佐藤栄養士と山岡栄養士が“感謝の気持ち”をテーマにしたお話を5歳児にしてくれました。はじめて会う栄養士に、子どもたちも少し緊張をしながら熱心に話を聞いていました。乳製品を題材に、給食に出るまでどんな人が携わりどんな思いで作っているのかを、パネルを使いながら約30分ほどまとめた内容でした。牛乳からどんな食品ができるのかを子どもたちに問う場面では、元気よく「チーズ!」「アイス!」「バター!」と答えていました。栄養士がヨーグルトも牛乳から作ることができると説明をしていた際に、「“乳酸菌”を入れて作るよね」と数人の子どもたちから声があがりました。本当にいろいろなことに興味をもち吸収していく姿を見て、頼もしさを感じる食育発表でした。
2017.2.20
今日のおやつは、手作りパン!
2017.2.6
テーマ研修(愛光第五保育園)
愛光学舎では毎年〈テーマ研修〉を行っております。
毎年各園でテーマを1つ決め、一年間取り組んできたものを発表します。
先日、愛光第五保育園で発表が行われました。
今年の各園のテーマは・・・
愛光保育園 「幸せを感じる食事とは」
愛光大和田保育園 「遊んで育つみんなの心」
愛光第五保育園 「玩具を通しての子どもの成長」
愛光あけぼの保育園 「災害時、その時行動するために」
愛光第五保育園では「玩具を通しての子どもの成長」をテーマに、
その中でも今回は各クラスにあることと
年齢により違う発達があるということで積み木について研究を進めてきました。
(参考文献:保育とおもちゃ-発達の道すじにそったおもちゃの選び方)
積み木はさまざまな種類があります。年齢による選び方や保育士の関わり方によって
子どもの遊びが広がります。
各年齢ごとに取り組んできましたが、その中でも3・4・5歳児クラスの子どもたちが
素敵な作品を作る姿が多くみられるようになりました。
今回はその作品のいくつかをご紹介いたします。
船を作ってその中に入って遊んでいます
(海賊船にしよう!ということで旗をつけました)
鉄橋の上に汽車を作って下に線路を繋げました
ファイルを見ながらお友達と協力して難しい積み方にも挑戦しました
三階建ての大きなおうちを作りました
今までも子どもたちと積み木で遊んでいましたが
年齢や発達にあった積み木を調べて関わり方を学び、より理解したうえで遊ぶことによって
積み木遊びがさらに豊かになりました。
愛光第五保育園では今回積み木について取り上げましたが、今後も子どもたちの笑顔が溢れ、
遊びがより豊かになるように職員一同 学びを深めていきたいと思います。
2017.2.3
オニはぁ~そと!! 福はぁ~うち!!
子どもたちの悲鳴にも近いような掛け声が保育園に響き渡りました。
2月3日は節分の日。保育園でも豆まきを行いました。
全身真っ赤な赤鬼と真っ青な青鬼がクラスを周っていきました。
新聞紙で作った豆を鬼に投げつけ鬼退治!!果敢に立ち向かう子どももいれば、泣きじゃくる子。。。
泣き疲れて普段に比べ食事が進まない様子も見られました。
鬼は本当に怖いですね。
午後のおやつは、恵方巻き♪
甘い厚焼き玉子にしゃきしゃきのきゅうり、煮付けたにんじん、ツナマヨネーズと魚肉ソーセージの5種類を
具として巻きました。
今年の恵方は北北西。子どもたちも恵方を向いて黙々と食べていました。
愛光保育園で作った恵方巻きは80本!!
過去最大の本数でした。