秋の長雨が続き、朝晩はもう肌寒い季節になってまいりましたね。

さて、今日ご紹介するのは、秋を感じさせるこちらの植物たちです。

‐むかご‐

山芋の葉の付け根にできる球芽です。

‐しそ‐

大葉とも呼ばれる、薬味でおなじみの青じそです。

旬も過ぎて穂がぐんぐん伸びてきていますね。

‐紫式部‐

小さな実が紫色に色づき始めています。

‐みょうが‐

香味野菜としておなじみのみょうがです。

このように土から生えている様子はめずらしいのではないのでしょうか？

‐里芋の葉‐

大きな葉の上を、雨粒が玉のようにころころと転がっています。

‐萩の花‐

秋の七草のうちのひとつである萩のお花。

控えめでかわいらしいお花ですね。

これらはなんと、すべて以前の記事でご紹介した依田千嘉子保育士のお宅のお庭に生えている植物たちなのです。

依田庭園では、季節のうつろいとともにさまざまな植物が花を咲かせ、実をつけています。

またこちらは何だかおわかりになりますか？

紫色のくだものはアケビの実、黄色の野菜はピーナッツかぼちゃです。

めずらしいくだものやお野菜もたくさん実るこの季節。

散歩道で探してみるのもいいかもしれませんね。

園のお食事

活動報告を更新しました

こちらをクリック　して下さい。

9月19日は敬老の日。

愛光保育園では、9月16日に敬老のつどいが行われました。

おじいちゃま、おばあちゃまをお招きして、子どもたちや職員の出し物をお見せして楽しんでいただきました！

華やかな 衣裳を着ての踊りや二人羽織など…

笑いあり、拍手ありで大変盛り上がり、楽しい会になりました！

4月にご紹介した、愛光保育園のシンボルツリーの榎（えのき）の木。

当時はこのような姿でしたが、あれから早5か月…

今となってはご覧のとおり！

こんなにたくさんの葉がつき、濃い緑に色づきました。

初秋の風に葉が揺れて、さわさわ…と優しい音色を鳴らしてくれています。